ゆいやのーと

日々アウトプット

もしもウマ娘たちが漫才対決をしたら~UM-1(ウマ娘漫才日本一)グランプリ優勝コンビを徹底予想!今年一番おもしろいウマ娘はこの娘達だ!~

これが僕が本当に書きたかったウマ娘の日記ッ……!!

ちゅーわけで「もしもウマ娘たちが漫才対決をしたら」という謎テーマで、最強のお笑いウマ娘コンビを徹底予想したいと思います。
最初にはっきり申し上げておきますが純度100%のネタ記事ですのであまり真面目に考えずに読んでください。

一番人気 コンビ名:目白マック・ゴルシ(メジロマックイーンゴールドシップ) ◎◎○

堂々の一番人気として名が挙げるとしたらやはりこのコンビ以外はありえない。
ゴールドシップの破天荒かつ突拍子も無いボケに、メジロマックイーンの的確で鋭いツッコミという王道構成から繰り出される怒涛の爆笑展開は圧巻の一言。
しかし一番人気としてこのコンビの名が挙がる理由は、彼女たちの漫才が単純な王道漫才だからというわけではない。
メジロマックイーンが名家出身のお嬢様であるが故にときたま見せるあまりにもハイレベルな天然なボケに、ゴールドシップの辛辣な、まるで日本刀のような切れ味のツッコミが我々に更に最高の笑いを提供してくれる。王道漫才からの突然のボケ・ツッコミ攻守交代がジェットコースターのような急展開で繰り広げられる一連の展開は「目白家スタイル」という新たな漫才スタイルを確立したと言っても過言ではない。
現在、実力・人気どちらにおいても最高水準のウマ娘漫才コンビと言えるだろう。

二番人気 コンビ名:ぐりとたま(オグリキャップタマモクロス) ○○◎

地方出身の2人が繰り出す、ゆるやかなボケとキレ抜群のツッコミが織りなす鮮やかな漫才が特徴のこのコンビ。王道漫才で安心して笑えるこのコンビの漫才だが、彼女たちの真の強みは別にある。
それは”2人の異なる天才による笑いの調和(ハーモニー)”
ボケ担当のオグリは、その天然っぷりから炸裂される強烈なアドリブ力が持ち味だ。彼女のボケが、今まで台本通りにいったことがあっただろうか。否、無い。 純度100%の天然による”笑いを生み出す天才"。それがオグリキャップだ。
しかし本来、あまりに突拍子もなく天然すぎるアドリブというものは、漫才そのものを崩壊させかねない大きなリスクとなる。だがそれすらをも高次元の笑いへと昇華させ成立させるのがこのコンビであり、その立役者として必要不可欠な”もうひとりの天才”であるタマモクロスの存在を我々は忘れてはならない。
オグリが"笑いを生み出す天才"であるならば、タマモは才能と経験を遺憾なく発揮し完璧な漫才に仕上げる"笑いをコントロールする天才"と言うべきだろう。
彼女の生まれが培った笑いのセンスによって、どんなボケに対しても満点のツッコミを確実に入れられる高水準のツッコミポテンシャルは、彼女の最強の武器の一つであるのはもはや疑いようのない事実。しかしタマモが”天才”たる所以は、ただ単にツッコミを入れるだけでなく、抜群なワードチョイス、そして絶妙な間、それらを現役ウマ娘漫才師において間違いなく日本トップクラスの内容を、しかもどんなアドリブにも完璧な内容で繰り出すという圧倒的な”笑いの計算力”であり、これこそがタマモクロス"笑いをコントロールする天才”たらしめる真髄なのである。
今回は一番人気を譲る形となってしまったが、前述の目白マック・ゴルシにも引けを取らない実力と人気の持ち主のこの2人。特にタマモには、お笑いの聖地である関西出身として意地を見せてほしいところだ。
筆者イチオシのウマ娘漫才コンビです。気合い入れてほしいですね!(解説ボイス)

三番人気 コンビ名:Wエンペラー(シンボリルドルフトウカイテイオー) ▲✕▲

もともとピンで活動していたシンボリルドルフが、今回新たにツッコミとしてトウカイテイオーを迎え入れコンビとしてUM-1に参戦。ピン時代から定評のある皇帝(エンペラー)ギャグに、若々しいトウカイテイオーのツッコミが炸裂する。
噂によれば、シンボリルドルフが普段から持ち歩くギャグ帳には膨大な数のギャグが書き溜められているらしい。雪崩のように押し寄せる数多のエンペラーギャグに、スピード感抜群のテイオーのツッコミの組み合わせが、果たして2人を「皇帝と帝王」と呼べるにふさわしい漫才となるのかどうかに期待したいところ。
ただピン時代のルドルフは、そのあまりにもハイレベルすぎるエンペラーギャグに観客の理解が追いつけず、しばしば場を冷えさせてしまったこともあるため、今回のUM-1の結果を不安視する声もあるようだ。また、テイオーのツッコミとしての才能は、前述の2組と比べるとやや見劣りするとの意見もちらほら。
エンペラーギャグ、テイオーのツッコミ、これらが吉と出るか凶と出るか、どちらに転んでも一波乱を起こしそうなコンビだ。

大穴 コンビ名:エスアンドエスサイレンススズカスペシャルウィーク) ✕△✕

スペシャルウィークの可愛らしくも天然なボケに、サイレンススズカが名前のごとく穏やか且つ静かに入れるツッコミ。基本的にはこのような一般的なスタイルを踏襲しつつも、ことレースに関するネタになると様相は一変。”レース狂”のサイレンススズカによる天然かつ狂人的なボケが炸裂し、彼女を"異次元の逃亡者”たらしめるスタイルに変貌する。
ボケとツッコミが入れ替わるその内容は一見すると「目白家スタイル」を彷彿とさせるが、彼女たちの漫才は「目白家スタイル」とは異なった、ひと味もふた味も違う新たな漫才。このコンビの最大の見所は、”レース狂”のスズカのボケに”スズカ狂”たるスペがボケを重ねるという、まさかの”ボケonボケ"という異次元の漫才スタイル。その展開に「これは漫才として大丈夫なのか」と時々心配になる観客もいるが、最終的には「でもかわいいし尊いのでOK!」となるのがこの2人の強み。いや漫才的にそれはどうなんや……。
この新時代の漫才スタイルが、審査員に刺さるかどうかが勝負の分かれ目となりそうだ。

いかがでしたでしょうか。今年のUM-1グランプリ優勝コンビを徹底的に予想してみました。 最も面白いウマ娘漫才師は一体誰になるのか、今から年末が楽しみですね!!!

ウマ娘の存在を全く知らなかった僕がウマ娘プリティーダービーに無事ハマったのでレビューする

ウマ娘 プリティーダービーにハマりました。

どうもお久しぶりです。
続けるつもりだったブログですが、飽きたり入院したり年末忙しくてメンタル死んでたりして完全に放置状態になっていました。しかし少し記事としてアウトプットしたい内容が出来たので少し書き連ねたいと思います。

実はワタクシ、2021年2月24日にリリースされた
ウマ娘プリティーダービー
というスマートフォン用ゲームにハマってしまいまして。
どれくらいハマってるかというと3月に終了予定のAPEX legends S8のRanked Match Split 1の間にPlatまで上げるという目標を無事放棄してしまうくらいにはどっぷり肩まで浸かっている状態です。
あまりにハマったので、
なぜこのゲームにハマったか
という、所謂「ここがイイ!」ポイントと
こうすればもっと良くなるのに……
という「ここがダメ!」ポイントを皆様にお伝えする形式でレビューしていこうと思います。
ゲーム内容の詳しい紹介など、
ウマ娘プリティーダービーとはなんぞや?」
といった内容については他の人がもっといい感じにスマートに伝えてくれる記事がたくさんあると思うのでそちらを探していただけるといいかなと思います。

・ここイイポイントその1 程よい難易度

このゲーム、難易度設定がかなり絶妙です。 メチャクチャな回数のリトライが必要とか、バキバキに課金しないと無理ゲーといったようなハチャメチャな高難易度ではありません。
かといって
1発で育成目標全部達成!
とか
育成シナリオ最終までストレートでグッドエンディング到達!
というほどヌルいわけでもない。
何度か育成を繰り返して継承因子を良くしていったり、育成を有利に進めるサポートカードを強化したり、もちろんプレイヤー自身も経験を積むことによって、より効率よく的確に育成が進められるようになるので、基本的にはやればやるほど難易度は下がっていくという設計になっていると言えます。
(もちろんFree 2 Playのゲームなので、課金の額によって無課金より有利に進められるPay 2 Winな面も持ち合わせています)
ただ、戦力や育成ノウハウが揃ってきても百発百中で思った通りの最高のウマ娘を育成できるわけでもなく、運なども絡んでグッドエンディング未達どころか育成目標未達も普通に起こり得ます。
しかしその塩梅が、シナリオでも時々言及される
『夢を達成できるウマ娘はほんの一握り』
というウマ娘のアスリートとしての厳しい世界をプレイヤーによりリアルに感じさせることができるという、シナリオや演出面にもうまく作用する丁度いい頃合いの難易度設定なんじゃないかな、と自分は思います。

・ここイイポイントその2 継承システム

競走馬をテーマにしたゲームには「血統」や「交配」といった要素は必ずありますが、このゲームは他のウマ娘の想いや夢や力を「因子」とし、
『継承』
して受け継ぐというシステムを採用しています。 このシステムは、たとえ育成が思ったように行かずに終わってしまっても継承要員として使えることによってそれまでのプレイが全くの無駄とはならないだけでなく、
「夢や力を次のウマ娘に託す」
という設定が世界観やストーリーにうまく絡むという作用もあります。
「血統」「交配」を「因子」「継承」に違和感なくスマートに置き換え、さらに世界観やストーリーにも上手に絡ませることに成功した高次元な手法には素直に称賛を贈らざるを得ません。

・ここイイポイントその3 Time 2 Winの要素が強い設計

(※前置きとして、あくまで基本無料のソーシャルゲームとしての基準になりますので悪しからず)
このゲームはスマートフォン向けソーシャルゲーム業界標準となっている
基本プレイ無料(Free 2 Play)
の形態を採用しています。
収益を上げるのには「育成キャラやサポートカードを増やすためにガチャを回してもらう」という ソーシャルゲームにおいては標準的なシステムを採用。
そのため、ガチャでキャラやサポートカードを増やすという仕組み上
『課金額が多ければ多いほど有利に進められる(Pay 2 Win)』 なゲームになるのは当然の流れ。
しかし、プレイ時間を積むにつれプレイヤー自身の経験が蓄積されるだけでなく、 前述した『継承』によってシステム面でもそれまでのプレイ時間を次のプレイに活かせるようにしているため 、 ほかのゲームよりも
『プレイした回数やかけた時間が多ければ多いほど有利に進められる(Time 2 Win)』 という側面がかなり強めに作用するように設計されているように思います。
そのため、無課金勢や微課金勢といった人にとっても程よく楽しめるように出来ていると言えるでしょう。
(もちろん最強のウマ娘を突き詰めようとしたり、PvPコンテンツで上位に入ろうと思うとP2Wの要素が強くなります)

ちなみに僕は微課金で進めるつもりでしたが、もっといろんなウマ娘を育成したいという気持ちが強くなりすぎた結果 気づいたときには万札がサイゲに吸われていました。
ドウシテコウナッタ……

さてここまではウマ娘プリティーダービーのいいところを書いてきましたが、
ここからは「ここがちょっと残念」とか「こうしてほしい」といったこのゲームのネガティブな面を書いていきたいと思います。

・ここダメポイントその1 ガチャの排出率

はっきり言いますが、メチャクチャ渋いです。
一般的なF2Pのソシャゲであればガチャの高レア排出率を渋くするのはPay 2 Winを加速させる要因となります。 もちろんこのゲームでも例にもれずそうなる可能性はあるのですが、 このゲームの場合はあまりの排出率の渋さから新しく育成できる手持ちのキャラが増えにくいといった事態になりがちです。 さらにそれが「別のキャラの育成に挑戦したくてもできない」といった事態を誘発し、何度も同じキャラの育成を繰り返すしかなくなってしまうことに繋がってしまう……。 同じキャラの育成を繰り返す現状は単純に「飽きる」人の出現を促してしまうので、ユーザーが離れるといったことに繋がるのではないかといった心配が若干あります。 おそらく実在した競走馬をキャラクターのモチーフとして採用しているため、育成キャラとして実装できる数自体の問題や、馬主との契約が絡む関係上、あまりハイペースには新規育成キャラを追加できないのかもしれません。
そのため、実装されている育成キャラ全てを育成しつくしてしまったなんてことが起きてコンテンツの寿命を縮めてしまう事態を避けるためにある程度排出率を絞っているのでしょう。しかしそれが逆効果となって「遊びたいのに新しいコンテンツに挑めない」という状況を誘発させてしまうのは本末転倒な気がします。
また、低レアのキャラのオリジナル勝負服を入手するには、育成キャラガチャでキャラと同時に排出される「女神像」が必要になるのですが、これがまぁまぁな数を要求されるので、高レア狙いじゃなくてもそこそこのガチャを回す必要が出てくるのも少々お財布に厳しい仕様となっています。

・ここダメポイントその2 リプレイ保存機能が無い

この機能に関しては別にいらないという人も多いかもしれませんが、個人的にはかなり実装してほしい機能です。
折角すばらしい演出で白熱するレースを見せてくれるのですから、お気に入りのレースや良かったと思うレースはリプレイ保存として残させてほしいと強く思います。まぁ端末に元からある録画機能やDMM版なんかだとOBSやWindows標準のゲーム録画を利用すればいいといえばそうなのですが、映像データとしてではなくあくまでリプレイデータとして保存させてほしいのです。 (レース展開をログとして残してあとから見るときはそのログに沿ってレースを再現する的な……)
自分は技術屋ではないのでこれは勝手な想像なのですが、多分動画データで残すよりもリプレイ一つあたりのデータ量も抑えられると思うので、ユーザー側の端末のストレージや回線、サイゲ側のサーバーの負担も減るような気がするので、どうかな~なんて……。
1アカウントにつきMAX○件まで保存可能とか、制限付きでもいいのでそういう機能、なんとかなりませんかね?

・ここだめポイントその3 URAファイナルズの長距離戦参戦が難しい

現在の育成シナリオの仕様上、「育成中に一番回数を多く参戦したコースの傾向がURAファイナルズのコースとして設定される」ようになってるみたいです。
たとえば中距離且つ芝のレースに多く参戦したら、URAファイナルズも中距離・芝に。短距離且つダートのコースに多く参戦したらURAファイナルズも短距離・ダートのコースに設定されます。
URAファイナルズのコンセプトが「全てのウマ娘がそれぞれで一番輝ける条件でどーたらこーたら」みたいな設定だったと思うので、上記のような仕様になるのは当然といえば当然なのですが、長距離のレースはそもそも絶対数がめちゃくちゃ少ないので、長距離キャラを何も考えずに育成してるとほぼほぼURAファイナルズは中距離コースで走らされるハメになってしまうのです。
せめて育成目標全達成後に、適正A以上のコース条件からURAファイナルズのコースを選べられるようにしてほしいというのが本音です。そうでもしなければ、長距離コースに走らせようと思ったらG2やG3の長距離レースにも出走させないといけなくなるので……。

・ここだめポイントその4 そのままアニメにハマって毎週月曜深夜にオタク泣きキモオタにさせられる(?)

週の最初を夜ふかしでスタートは普通にキツいし深夜にオタクのすすり泣く声が聞こえてきたら結構ホラーだと思うので(?)
サブスクリプションサービスでみろって言うのかもしれないけど最速で観たくなっちゃうんだよしょうがねーだろオタクなんだから(?)
来週最終回でまた深夜にオタク泣きするかと思うと武者震いが止まらねーぜ

さて、以上が僕のウマ娘プリティーダービーのゲームに対するレビューとなります。
本当はこんな堅苦しい内容じゃなくてもっと馬鹿な内容の日記を書きたいのですが、それは次の記事とさせていただきます。 ではまた。

初心者スマドラおじさんが教えるスマートドラッグという概念 

スマートドラッグ、略してスマドラ

別にヤバい薬とかではないです。
要はサプリメントや薬品の一種で、別の呼び方だとヌートロピックとかニューロエンハンサーとか。
化学物質だったり漢方なんかにも使われたりする薬草やハーブだったりが原料。
日本ではよく「頭の良くなる薬」などと呼ばれているが、別に飲んだからといっていきなりテストの点数が良くなったり、 IQが急上昇したりするわけではない。
実際は、スマートドラッグと呼ばれるサプリメントや薬品(以降、スマドラと呼称する)を服用することによって、 集中力が高まったり、リラックスできたり、ストレスに対する耐性を高めたり、眠気を覚ましたりすることができる(と言われている)。
自分は去年くらいから3つほどスマドラを試してきたので、それぞれの効果について所感を述べていきたいと思う。

(※あくまで個人の感想です。)

1. L-チロシン

自分が一番最初に試したスマドラ。
試そうと思ったきっかけは、仕事中に死ぬほど眠くなるのでそれをなんとか回避したかったから。
カフェイン剤やカフェイン入りのエナドリとかは普段服用していたが、あまり効果を感じにくくなってきたので (多分カフェインに対して耐性がついてきたんだと思う)、ネットで色々調べるうちに行き着いた答えがこれだった。
ドーパミンノルアドレナリン、アドレナリンの前駆体なので、まぁそりゃ眠気に効くわな、という感じ。 眠気以外の効果としては、集中力の上昇や、ワーキングメモリーの拡張とか。
眠気覚ましのついでに仕事の効率も上がるなら一粒で二度美味しいよね?って感じだったので、ワクワクしながら服用開始。
服用方法は、空腹時に1カプセルを飲む。4時間~5時間くらいでだいたい効果が薄れてくる感じがした。
実感としては、眠気の改善はたしかにある。カフェインなんかより効果ばつ牛ン。
ワーキングメモリーの拡張や集中力の上昇も若干実感した。
効果はあるかないかでいえばかなりある方だと思う。
ただし、連続して服用しているとだいたい2週間くらいで若干耐性がついてきて効き目が薄くなる。
そういうときは一旦別のスマドラ等で代用して、しばらく期間を空けるとまた効くようになる。
あと、1回だけ調子にのって2カプセル服用+魔剤(モンスターエナジー)を同時飲みした結果、心拍数が180回/分くらいまで上昇して命の危機を感じたことがあった。
このままでは俺の寿命がスマドラでマッハなんだが・・・という状態になったので、たとえサプリであっても用量・用法を守り正しく使用しましょう。

2. DMAE

ジメチルアミノエタノールアセチルコリンの前駆体で、別名デアノール。
アメリカではADD/ADHDの治療薬としても用いられているらしい。
効果としては、こいつも集中力の上昇とか、ワーキングメモリーの拡張とか。
L-チロシンに対して耐性が出来始めた頃に、期間を空ける間に飲もうと思い購入開始。
服用方法は、こちらも空腹時に1カプセル。1日に3回までなら服用OK、という感じ。
飲み始めたすぐはあまり実感を得られなかったが、服用を続けていると明らかに集中力や仕事の効率が上がったのを実感し始めた。
L-チロシンよりも明確に効果を感じたのは大きい。ただ、眠気覚ましという点では個人的にはL-チロシンに軍配が上がるように感じる。
こいつの欠点は、空腹時に服用しないといけないのに、空腹時に飲むとめちゃくちゃ胃がムカムカするということ。
かといって、胃に物を入れた状態だと少し効き目が落ちてしまうのも悩みどころ。
あとカプセルの大きさがL-チロシンよりでかいので、飲みにくい人もいるかも。

3. エレウテロ

別名、エゾウコギ。もしくは、シベリア人参。
此処までに紹介した2つのスマドラとは違い、こちらは自然由来のモノ。
スマドラというよりかは、アダプトゲンと呼ばれる部類に入る。
アダプトゲンとは、ストレス耐性を高めたり、気分をリラックスさせたりする天然のハーブのことを指す。
めっちゃ大雑把に説明すると漢方みたいなもん。
実際漢方薬にもアダプトゲンとして有効性が確認されているモノもあるらしい。
正直ようわからんので詳しいことは各自で調べてちょ。
効果は、ストレス耐性の上昇、疲労に対する耐性とかそんな感じ。
服用方法は、1カプセルを必要なときに服用。使用上限とかは特に記載なし。
実感としては……ぶっちゃけあんまりわからなかった。
ただ、飲むと体温の上昇みたいなのは感じたので、免疫力とかそのへんにもしかしたら作用してるかも?
あと匂いが結構すごい。

スマドラじゃ生温い……もっとガッツリバッコリキメてえぜ!という人は

違法薬物に手を出すか病院に行きましょう。

冗談っぽく言ってるけどスマドラよりしっかり効果を実感できるようなモノはもう違法薬物か、処方箋が無いともらえない薬しか無いです。
前者はもちろんダメダメのダメなので、こいつに手をだすのはどちらかというと大反対だな。
後者も言うて多分ガチでメンタルやられてる人じゃないとそんなポンポン処方箋とかも出してくれないと思うので、まぁ現実的じゃないですね。

以上が初心者スマドラおじさんが試したスマドラ紹介でした。気になった方はiHerbとかで買ってみてはいかがでしょうか

人が生きていくのに必要な2つの燃料

情熱(Passion)と執念(Obsession)は生きるための燃料である。

これは別にクサい言い回しとかカッコつけてイキった発言だとか、全くそういう話ではなくて。
自分が今まで20年と何年か生きてきて、嫌というほど思い知らされた、
いわばこの世の真理みたいなものだと思っているモノである。

情熱は生きる力である

情熱というのは簡単に言えば物事に対する強い興味である。
情熱なんていう単語を使うと、えらく仰々しく感じてしまうが 要は「あれがやりたい」「こんなものがほしい」「ああなりたい」といったような単純な興味や願望が、次のステップへ昇華されたものというだけで、何も特別な感情や、いわゆる「アツい人」だけが持ってるようなモノではないということを理解する必要がある。
とにかく、自分が生きていく上でプラスに作用していく燃料みたいなものである、と思っておけばよくて、 ガソリンが街のガスステーションで売られているように、極端な話何らかの方法で誰でも手に入れられるものなのだ。
燃料と例えるだけあって、人によってはこれが無限湧きするひともいれば、燃え尽きてしまって途中でガス欠する人もいる。
しかし大抵の人は、燃え尽きてしまってもまた別の何かに対して情熱を抱ける事が多く、全く補給できなくなるということは、まぁ健全な精神をお持ちの方ならほぼ発生しない。
逆に言えば、精神を病んでしまっている人は、情熱の補給ができなくなっている状態である。 もしくは、情熱の補給ができなくなってしまったから、精神を病んでしまったとも言える。
しかし、そういった精神を病んでしまった人の場合でも、後述する負の燃料についてはずっと湧き出てくる人もいる。

執念は死なせない力である

ポジティブな要素があるということは、もちろん反対の要素もあるわけで。
執念というものがおおよそそれに当たると思っている。
此処で言う執念たとえば「あいつに一矢報わないと死ねない」という復讐心だとか、あるいは「自分が死ぬことによって誰かに迷惑を掛ける」といった罪悪感だとか、そういった、控えめに言ってもプラスの作用の仕方ではない感情を、僕は総じて執念と呼んでいる。
このタイプの感情は決して「生きたい」と思わせるものではなく、あくまで「死ねない」と思わせていることがポイントである。
つまり、このタイプの感情で命をつないでる人間は、既に精神を病んでしまっていることが少なからずある。
この手の感情で生き続けている人は、「死にたい・死んだほうがマシ」という感情と、 「死ねない・死んではいけない」という感情が同居しているため、他人が想像するよりも大きな苦しみを本人は背負っているなんてことが割と多くある。
というか、ほとんどの人がそうなんじゃないかと思っている。
前述した情熱をなくしてしまった人は、この境地に至ることがほとんどで、この感情すらも得られなくなってしまった人は、人としてある意味次のステップに進んでしまうのだ。

両方とも失くしてしまった人の末路

死ゾ。

いやまぁ割と冗談とかじゃないです。
だいたい自殺してしまう人っていうのは上2つを完全に消失してしまった人だと思っている。
というか、後者の感情をなくしてしまうところまで行き着いた人は、割と本当に手遅れ感があるので、そうなってしまう前に、前者のポジティブな燃料が切れてしまった段階で早めに病院なりカウンセリングなり何なりに行くことをおすすめする。

まとめ

結局の所、何かに対しての情熱は常に持ち続けましょうということ。
一つのことに対して一生情熱を注ぎ続けられる人もいれば、
何かのタイミングで今まで情熱を注いできた対象に、急に燃え尽きたように何も感じなくなる人もいるので、前者の場合はそのままがんばってくださいとなるし、 後者のような場合の人は、何かしら新しい情熱の対象を見つけるか、もしくはなるべく長く情熱を燃やし続けられる方法を身につける必要があると思う。
要するにその人次第なので、自分にあった方法を見つけましょう。

そして、情熱が消えて執念に置き換わってしまった人は、なるべく早い段階でもう一度情熱を持てるようにしましょう。
これも正直方法は人それぞれで、病院にいって改善する人もいるし、ふとしたタイミングでまた情熱が自然と湧き上がる人もいるし、あるいはどん底にいた状況に手を差し伸べてくれた異性に恋をして復活、なんてこともある。
要は正解ってものがない。
ただ一つだけ言えることは、この負の原動力すらなくなってしまったら、その先にあるのは人としての死だけだ、ということである。

最後に1つだけ言える確実なことは、深夜のテンションで書いた謎の記事は冷静になったときに振り返ると死にたくなるだろう、ということである。

睡眠改善大作戦~GABA for Sleepマジ卍~

性欲ときたら、次は睡眠欲でしょ。

というわけで今回は睡眠に関するお話。
ちょっとダイマっぽくなるけども、今回紹介したいのは
「GABA for Sleep」
というチョコレート。
1週間くらいまえから、寝る前にこのチョコレートを食すようにしているのだが、
その効果等を体験をもとに紹介していこうと思う。

そもそもGABA for Sleepってなんやねんって話

江崎グリコ GABA ギャバ フォースリープ(まろやかミルクチョコレート) 食品) 50g×10個[機能性表示食品(睡眠の質を高める)]

江崎グリコ GABA ギャバ フォースリープ(まろやかミルクチョコレート) (機能性表示食品) 50g×3袋

江崎グリコ株式会社が出しているチョコレート。
GABA(γ-アミノ酪酸が含まれていて、どうもそいつが睡眠の質を高めるらしい。
一箱に12粒入っていて、寝る前に3粒ほど食べると程よく効果を得られるとかなんとか。
見た目は完全に普通のチョコレートだが、その実力や如何に……。

味はいわゆるミルクチョコレート

さて気になるお味の方だが、いわゆる普通のミルクチョコレートと何ら変わりはない。
むしろ市販の一般的なミルクチョコレートより、もう少しまろやかでマイルドな味わいだ。
明治のHi-Milkほどではないが、割と近い感じにまろやか。
しかしHi-Milkと比べるとほんの少し甘さは控えめかもしれない。
夕食後から睡眠の30分前くらいに食べるのが頃合いらしいので、自分も就寝30分くらい前に3粒食べていざベッドイン。

違いは「起きた時」に出る

実際に寝る前に食してみて、その効果はどんなもんなのか。
睡眠の深さについては、ぶっちゃけ自分はよくわからなかった。
というのももともと自分は寝れない体質ではなく、むしろ一度寝てしまうと次いつ起きれるかわからないくらい長時間寝てしまうタイプだったので
今まで生きてきて「あんまぐっすり眠れなかった……」という体験をしたことがなかったのだ。
なので睡眠そのものに差があったのかどうかは、明確には感じ取れなかった。
しかし大事なのはここから。
朝起きたときの辛さ・しんどさがまるで違うのだ。
というか、今まで感じたこともないくらい目覚めがスッキリしている。
自分は今まで、目覚ましを鳴らしても起き抜けがすごく辛くてなかなか起きれなかったり二度寝したりすることが多々あった。
無理やり身体を起こしても、頭や身体がズーンと重いというか、だるい感じを睡眠から目覚めるたびに感じていたのだ。
しかし、GABA for Sleepを食べて寝るようにしてから、携帯の目覚ましアラームを止めるために身体を起こすことに苦痛を感じにくくなった。
正直これは自分にとってめちゃくちゃありがたかった。
特に休日なんかは、以前は下手すれば夕方くらいまで寝たりすることがしょっちゅうあったのだが、
GABA for Sleepを食べるようになってからは、前の晩に夜ふかししても9時くらいには起きれるようになった。
これは自分にとって革命レベルでの生活改善である。
なにせ貴重な休日を睡眠で無駄に浪費してしまうことが避けられるようになったのだ。
正直めちゃくちゃ感動してしまった。
目覚めの辛さがなくなったということは、おそらく睡眠の質が上がったので、以前ほど長時間寝なくてもスッキリ起きられるようになったということなのかもしれない。

朝なかなか起きれない人に特におすすめしたい一品

というわけでGABA for Sleepのレビュー的な内容になったが、この製品は特に朝なかなか起きれない人に是非ともおすすめしたい。
というかこのチョコレートのおかげで、今まで自分は質の悪い睡眠を取っていたのだと気付かされた。
正直今までに服用したことのあるどんな睡眠導入剤よりもすっきりとした睡眠と目覚めを得ることが出来たので、
これからもおやすみ前にこのチョコレートを食べて寝るようにしたいと思う。

俗物として生きる 第1回 ~おすすめえっちまんが『求愛エトランゼ(著:ホムンクルス)』~

人間と性欲は、切り離すことの出来ない物である。

性欲のない人間はいない。
あ、いや稀に無性愛者っていう人もいるらしいので、ひと括りにするのは危険かもしれないけど。
それはそれとして、多くの人間は性欲という欲求を持ち合わせており、
各々何らかの方法でそれを発散させている(はず)。
性欲を発散させるのに、パートナーがいる人は、この記事には多分無縁の人なので読んでもらわなくても大丈夫です。はい。
しかし残念ながらそのパートナーがいない人、悲しいかな例に漏れず僕もそうなのだが、
そういう人種は一人で悲しく発散させるしかないのである。
では一人で発散させるときに、無の状態から発散させるのは正直なかなかに難しい。 そんなときに我々を手助けしてくれるのが
すけべこんてんつ
記念すべきブログ第1回目の記事は、僕の持ち得る知識の一つであるすけべこんてんつの紹介にしたいとおもう。
そして第1回目のすけべコンテンツ紹介を飾るのは、
求愛エトランゼ(著:ホムンクルス
だ。

魅力はホムンクルス先生の圧倒的画力とエロさ

www.amazon.co.jp

ホムンクルス先生の最新の単行本。
この作品の魅力は、なんといっても絵の美しさとエロさの両立にある。
最高の画力によって描かれた、可愛くて美しい女の子の姿は、我々を興奮の高みへと連れて行ってくれる。
描かれる女の子たちは、ただ可愛い(または美しい)だけではなく、リアルな肉感や瑞々しさといった豊かな表現力によって、
尋常ではない「エロさ」を醸し出す。
我々人類はこのレベルのエロスに打ち克つことができるのか?
否、不可能である。
表紙の少女の微笑みに魅了されたら最後、ページを捲ったときにはきっとあなたは迸るパトスを止めることなど出来ないだろう。

シチュエーションやストーリーも至高のレベル

絵の美しさもさることながら、この作品を更に高次元のエロスへと導いているのは、
シチュエーションとストーリーの出来栄えである。
基本的に純愛イチャラブもので構成されているが、
『魅せる』ストーリーとシチュエーション
によって、我々の興奮のボルテージを最大限に引き出してくれる。
まったく、ホムンクルス先生は末恐ろしいことこの上ない

最新作以外もはっきりいって"""ヤバい”””です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01CTNY4W0/

最新作の求愛エトランゼのクオリティが最高なのは当然のことながら、
旧作も半端じゃないクオリティなのがホムンクルス先生の凄さでもある。
最高のえっちさで最高のすけべライフを我々に提供してくれる。
それがホムンクルス先生の素晴らしいところであり、また恐ろしい点でもある。

あとは『快楽天』を読め。

ホムンクルス先生の最新作を常に追いたい。
そんなあなたは、ワニマガジン社から出版されている 快楽天 の購読をおすすめする。
週刊少年ジャンプが我々の青春なら、
快楽天は我々の『性春』である

おわりに。

いきなり初回からぶっ飛んだ内容の記事になってしまったが、こういった内容を不定期で記事にして紹介していきたいと思う。
流石に毎日すけべコンテンツの紹介記事なのもどうかと思うので、明日は多分全く別の記事を書くと思う。多分。

今更ブログかよ、って話

なんで今さらブログを始めちゃうわけ?

気まぐれや。

ブログの目的とか、書き始めた本当の動機とか

実は昔、十数年くらい前、いわゆる青春時代という時期に少しだけ物書きを目指してた頃があった。

少し昔語りをしよう。
小学校を卒業して義務教育の第二段階である中学校に入学したすぐのころに、作文の宿題が出たことがあった。
その課題として書かされた作文の出来が、どうやらうっかり良い出来に仕上がってしまったようで、
とある作文の大会(というか弁論の大会?)において、自分の住んでる県で初めての全国大会出場者として、意図せず自分が選ばれてしまったのである。
そのおかげでまんまと調子に乗ってしまった僕は、
「僕は文章を書く才能を持って生まれたんだ!」
などと勘違いしてしまった。全くもって痛々しい過去である。
またその後、とある有名なライトノベルを読み始めてしまった結果、ものの見事にライトノベル及びオタク文化にどっぷりハマってしまった。
この2つの因子によって、若かりし頃の僕の胸中にはいつしか
「いつか小説家になって有名になりてえ……」
という、叶うはずもない「夢」が芽生えてしまった。
まぁ今思えば若気の至りというか、厨二病というか、そういう類のものだったのだろうとは思う。
実際、小説家になりたいなんて思っていながら、結局ただの一つも作品を書き上げることすら出来なかった。

その後病気やらなんやらで十代後半の途中から20代前半くらいまでを、何もせずちゃらんぽらんに過ごし、
20代も後半に入って、もうそろそろアラサーか?という頃合いになった今、
今までの人生において、僕は何も残せていないのでは?と急にふと思うようになった。
学生時代の友人は、バリバリ仕事をして、中には結婚して子供もできた奴もいるのに、
僕は何も残せないまま、何も成し遂げられないまま、このまま埋もれていくのだろうか。
そんな不安と恐怖に襲われるようになった。

そんな折に、中学時代の友人がブログやYouTubeで稼いでいるという話や、
とあるゲームのとあるコミュニティで、ブログや個人サイトをやってみようみたいな話題が持ち上がった影響を受けて、
「久しぶりに、文章をしっかり書いてみようかな」
と、それこそ気まぐれにも思ってしまったのである。
まぁ今更小説家になってやるぜ!とか、物書きになりてえ!なんて微塵も思わないが、
なんだかんだガキの頃にそれなりに他人に評価された文章力が今でも僕にはあるのか試したいとか、他人に読んでもらえる魅力的な話や文章を書きてえとか、 そういう欲求がふつふつと湧き出てきたので、自分の思考や持っている情報なんかを、アウトプットしてまとめ上げる訓練と、
僕というしょーもない人間がしょーもない人生を歩んだ証拠をちょっとでも残すために、 ブログとしてまずはやってみるか!ということで始めてしまったわけである。

僕の持っている情報や思考になんて、大した価値があるとは思えないが、
毎日1記事ずつでも何かしら形にしていきたいと思うので、温かい目で見守ってくれると僕も少しだけ嬉しく思う。かもしれない。